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特定商品の複数店舗の探し回り、多いのは食品・飲料/認知はテレビ・ラジオで【Mapion Biz調査】

 凸版印刷のグループ会社ONE COMPATH(ワン・コンパス)が運営する法人向け地図ソリューション「Mapion Biz」は、「商品探しに関する意識調査」を実施した。

特定の商品を求め複数店舗を探すことが多いカテゴリーは?

 まず、特定の商品を求めて複数店舗を探し回った経験の有無を尋ねた。すると、「経験がある(52.5%)」と答えた人が半数以上となった。

 探し回った経験のある商品カテゴリーを見ると、「食品・健康食品(59.6%)」がトップに。2位は「飲料・お酒(30.6%)」、3位は「日用品(23.5%)」が続いた。

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商品認知のきっかけで多いのはテレビ・ラジオ、化粧品はSNS

 次に、探し回った商品について知ったきっかけを調査した。結果、「テレビ・ラジオ」が「食品・健康食品」「飲料・お酒」など13カテゴリーのうち、7カテゴリーでトップとなった。一方で「化粧品」は「SNS(35.1%)」が1位となり、「Instagramでオススメされている投稿を見てネットで情報を調べた」といった声が寄せられた。

 また、商品を買える場所を調べた方法では「Google・Yahoo!検索」が全カテゴリーで1位となり、「公式サイト・アプリ」や「SNS」に大きな差をつけた。

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購入場所の検索で多いのはGoogle・Yahoo!検索

 最後に「化粧品」について、商品を知ったきっかけが「テレビ・ラジオ」「SNS]それぞれの回答者に、買える場所をどこで調べたかを尋ねた。

 すると、「テレビ・ラジオ」がきっかけだった人は「Google・Yahoo!検索(51.2%)」がトップになった。その一方で、「SNS」で商品を知った人は「Google・Yahoo!検索(50.9%)」に次いで僅差で「SNS(49.7%)」が多いことがわかった。

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【調査概要】
調査対象:全国の「シュフーポイント」会員である全年齢層の男女
サンプル数:有効回答6,455名
調査期間:2022年12月13日(火)~12月19日(月)
調査方法:インターネットリサーチ
株式会社ONE COMPATH 「Mapion Biz」調べ

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MarkeZine(マーケジン)
2023/02/08 17:45 https://markezine.jp/article/detail/41218

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