MarkeZineは、2023年3月8日（水）～9日（木）に「MarkeZine Day 2023 Spring」をオンラインで開催する。

　3月8日（水）の15時20分から行うセッション「芸能プロダクション・アミューズ　ファンの真の姿を知るためのデータ活用文化浸透の道のりとは？」には、データマーケターの内野氏とアミューズの鄭氏が登壇する。

　改正個人情報保護法の施行やCookie規制が進む中で、1st Party データの利活用に改めて注目が集まっている。しかし、社内の各部署から集まった膨大なデータを有効に活用できていない。そんな企業も多いのではないだろうか。

　本セッションでは、アミューズのCS事業推進部で部長を務める鄭在允（チョン・ヂェユン）氏が、同社独自の共通ID基盤「A!-ID」の取り組みを紹介。モデレーターを務める内野明彦氏が、スモールスタートの基盤構築プロセスからデータドリブン文化の社内浸透まで、ファンの真の姿を理解するための道程を聞き出す。