マーケティングにおいては“感性”も重視されますが、一方ではそれを裏付け再現性を高める“データ”も同等に重要視されます。一見、相反するように思われるこの2つの両立を目指しているのが、「食の感動で、この星を満たせ。」というスローガンのもと、全社一丸となって顧客体験価値の向上に取り組んでいる丸亀製麺です。
丸亀製麵が、次世代の効果分析手法「MMM(マーケティング・ミックス・モデリング)」を取り入れたのは、約6年前のこと。現在では、MMMがマーケティング活動の全体最適の中核を担っており、あらゆるマーケティング活動の効果がMMMにより可視化されています。
MarkeZineが、2023年9月5日(火)~9月6日(水)に開催するオンラインイベント「MarkeZine Day Autumn 2023」には、丸亀製麺の取締役マーケティング本部長である南雲克明氏が登壇。MMMを切り口に同社の感性ドリブン×データドリブンのマーケティングについて紹介します!
統合マーケティングにおける効果検証、データ分析について課題を感じている方、興味関心のある方におすすめの内容です。
【開催概要】
・イベント名称:MarkeZine Day 2023 Autumn
・登壇セッション:MMM実践~丸亀製麵のKANDO(感動)ドリブンマーケティングを支える、感性とデータの二律両立~
・登壇者:株式会社トリドールホールディングス 執行役員 CMO/株式会社丸亀製麺 取締役 マーケティング本部長 南雲克明氏
・日時:2023年9月5日(火)17:30 ~ 18:10
・会場:オンライン開催
・参加費:無料(事前登録制)