SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

BOOKS(AD)

ビジネスを成長させる熱狂的なファンをつくるには 『ファーストフォロワーのつくりかた』発売

 MarkeZineを運営する翔泳社より、書籍『ファーストフォロワーのつくりかた 事例で学ぶ「製品・サービスの価値をファンと共に生み出す」ためのマーケティング』が3月19日(火)に発売となりました。

 ファンやコミュニティはいまや企業にとって非常に重要な存在となり、多くの企業でマーケティングに取り入れられています。一方で、ファン作りは簡単ではなく、施策がうまくいっていない、何から始めればいいかわからないという悩みも聞かれます。

 そこで注目すべきは、ファン作りの第一歩となる「ファーストフォロワー」。ファーストフォロワーには周囲を巻き込んでファンを連れてくる力があり、それこそがビジネスを成長させる大きな要因となります。

 本書ではメルカリ、ヤッホーブルーイングなどの事例を分析し、どうすればファーストフォロワーを獲得できるのか、そしてファンと共創する方法をトライバルメディアハウスの高橋遼氏が解説しています。

 ファン作りやコミュニティマーケティングの新しい指針となる1冊です。

目次

第1部 ファーストフォロワーが企業に与える影響
第1章 企業にとって重要な「ファーストフォロワー」

1-1 ファーストフォロワーとはどのような存在か
1-2 ファーストフォロワーは共に「価値」をつくる存在
1-3 ファーストフォロワーとの関わり
1-4 あなたの商品を「買ってくれた人」は熱量が高い顧客か
1-5 ファーストフォロワーが発揮するブランドにとっての価値とは

第2章 ファーストフォロワーのビジネスへの貢献
2-1 ファンに目を向けたマーケティングへの変化
2-2 ファンという存在をどう捉えるか
2-3 ファンに向けたマーケティング活動の誤解
2-4 ファンとつくる体験のデザイン

第2部 事例で学ぶファーストフォロワーの獲得・活用メソッド
第3章 共に価値を「見つける」

3-1 ファーストフォロワーと価値を「見つける」
3-2 ファーストフォロワーの行動特性に寄り添う
3-3 サービスを検証しながらファーストフォロワーにとっての価値を見定める
3-4 ファーストフォロワーへの徹底したPoC
3-5 1人のファーストフォロワーに寄り添う
3-6 ファーストフォロワーを育成する
3-7 ファーストフォロワーの変化を見極める

第4章 共に価値を「伝える」
4-1 ファーストフォロワーと価値を「伝える」
4-2 ファンの発信によるポテンシャルユーザーへのアプローチ
4-3  コミュニティの共助のしくみをコンテンツに活用
4-4 ギフティングによる市場の開拓
4-5 情報を再編集できる体験の設計
4-6 プランナーによる顔の見えるサービス体験
4-7 密着プレーでファンを伝道師に

第3部 ファーストフォロワーと共につくる未来
第5章 ファーストフォロワーの可能性

5-1 価値を見つけていく
5-2 価値を伝えていく
5-3 ファーストフォロワーと向き合う組織の要件
5-4 受け手のクリエイティビティ

ファーストフォロワーのつくりかた 事例で学ぶ「製品・サービスの価値をファンと共に生み出す」ためのマーケティング

Amazon SEshop その他

ファーストフォロワーのつくりかた
事例で学ぶ「製品・サービスの価値をファンと共に生み出す」ためのマーケティング

著者:トライバルメディアハウス 高橋 遼
発売日:2024年3月19日(火)
定価:1,980円(本体1,800円+税10%)

本書について

メルカリ、ヤッホーブルーイング、ポケットマルシェほか、様々な企業のファーストフォロワーが生まれた過程を紐解き、その要因を分析・解説しています。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
BOOKS連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

渡部 拓也(ワタナベ タクヤ)

 翔泳社マーケティング課。MarkeZine、CodeZine、EnterpriseZine、Biz/Zine、ほかにて翔泳社の本の紹介記事や著者インタビュー、たまにそれ以外も執筆しています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2024/03/19 07:00 https://markezine.jp/article/detail/44675

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング