MarkeZineは2024年9月11日(水)と9月12日(木)の2日間、「MarkeZine Day 2024 Autumn」を東京駅近くのJPタワー ホール&カンファレンスにて開催。9月11日(水)15時20分からのセッション「売上が20年で17倍!成長を続ける中川政七商店 「ブランディング」を支える独自のCRMデータ活用とは?」には、中川政七商店の中田勇樹氏が登壇する。
工芸をベースにしたSPA(製造小売)業態を確立し、全国展開する中川政七商店。創業300年を超える老舗ながら、CRMデータを「ブランディング」に活用するブランド戦略に取り組んでいる。
本セッションでは、同社のCRM戦略をリードする中田氏が登壇し、デジタルにおいても顧客が心地よいと感じる「ブランド体験」を生むための仕組みと、組織間で顧客理解を深めるためのポイントを語る。
デジタルでの顧客接点が増える中で「会員登録者やメールマガジン会員、LINE会員は増えたが、データを販促に活かすだけではROASが合わない」、「MAの最適化だけではブランディングとはいえない」といった、販促を最適化するだけでは解決できない問題に直面し、その解決策を知りたい方におすすめのセッションだ。
【開催概要】
イベント名称:MarkeZine Day 2024 Autumn
登壇セッション:売上が20年で17倍!成長を続ける中川政七商店 「ブランディング」を支える独自のCRMデータ活用とは?
日時:2024年9月11日(水)15:20~15:50
会場:JPタワー ホール&カンファレンス(東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 KITTE 4階)
参加費:無料(事前登録制)