マーケティングコミュニケーションを総合的に支援するマテリアルグループ傘下のマテリアルは、プランニングユニット「SHABEL(しゃべる)」を発足した。

同ユニットでは、ソーシャルメディアやリアルな対面コミュニケーションを通じて人々の発話や対話を喚起することを重視したPRアプローチを軸に、企業およびブランドの価値向上を支援。自発的な発話を生むアクティベーションを通じて効果的なコアアイデアとコミュニケーションストーリーを設計し、ブランドへの好意度や認知を形成する。
また新サービスとして、過去のコミュニケーション施策で効果が得られなかった要因を分析し今後の戦略立案への手がかりをレポーティングする「しゃべる診断」を開始する。
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