マテリアルは、縦型ショートドラマを活用した「縦型ショートドラマ企画制作×PR活動支援パッケージ」の提供を12月25日より開始する。
同サービスは、実在する企業の商品やサービスを露出させる手法であるプロダクトプレイスメントを前提に、TikTokやYouTube Shorts、Instagram向けのショートドラマを企画・制作し、企業やブランドのメッセージを発信する。また、ショートドラマをコアコンテンツとするPR戦略を立案と実行するとともに、グループ傘下のマテリアルデジタル社と連携したデジタル広告運用も行う。
サービス提供の背景には、縦型ショート動画の視聴が一般化し、ストーリー化された縦型ショートドラマへの需要が増加している市場動向がある。
今後同社は、同サービス強化のため、ショートドラマの制作や「ショードラアワード」を運営するプログレスとサービス連携を図るとしている。
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