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ルームクリップ、ユーザーと共創して住居・生活領域ブランドを訴求する「ショート動画制作プラン」を開始

 住生活の領域に特化したソーシャルプラットフォームルーム「RoomClip」を運営するルームクリップは、「ショート動画制作プラン」の提供を開始した。同プランでは、住宅設備やインテリア・家電・日用品メーカー向けに、エンドユーザーと共創してブランドの魅力を訴求する縦型ショート動画を制作する。

 具体的には、住まいや暮らしにこだわりを持ったRoomClipユーザーの中から商品を利用している人を抽出し、動画制作を実際に依頼するユーザーを企業と相談の上で選定。またモニターキャンペーンを通じて、体験ユーザーを創出することも可能だ。

 ユーザーの選出完了後、ユーザーが自ら動画の撮影を行う。打ち合わせやコンテ制作、撮影ディレクション、編集といった動画制作に関する一連の業務はルームクリップが対応する。完成した動画は、InstagramリールやYouTubeショート、TikTokなど、各種SNSチャネルで活用できる。

 ユーザー自身で動画を撮影することで、リアルな暮らしの中での使用シーンによる訴求を実現していく。

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MarkeZine(マーケジン)
2024/08/29 11:15 https://markezine.jp/article/detail/46750

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