KDDIの統合コミュニケーションの裏側に迫る
半期に1度の大規模マーケティングイベント「MarkeZine Day 2025 Autumn」が、9月10(水)、11日(木)に開催! 場所は、東京駅直結の商業施設KITTE4階にある、JPタワー ホール&カンファレンスです。
ここでは、編集部一押しのセッションをご紹介していきます。ぜひご参加いただき、マーケティングの「今」を網羅した知見や最新の事例、課題突破のヒントをご自身の業務にお役立てください!

昨今、企業と顧客のタッチポイントはオンライン・オフラインをまたいで多様化しており、購買に至るプロセスやコミュニケーションも複雑化を増しています。マーケターには、各種サービスや接点の体験設計、そして施策ごとのリソース配分まで、部分最適ではなく全体最適の実現が求められています。
このような状況の中、より効果的な施策に適切に投資し、限られた予算で成果を最大化するにはどのようなことが重要なのでしょうか?
11日(木)10:00~10:40に行われる「KDDIが取り組む統合的なコミュニケーションの全貌に迫る~コミュニケーションの全体最適化はどうやって実現できるのか?~」のセッションでは、データドリブンなコミュニケーション最適化を推進するKDDIの馬場氏が登壇。通信サービスを中心に、金融・エネルギー・エンターテインメント・決済など幅広い事業を手掛ける同社が取り組む統合的なコミュニケーションについて、語っていただきます。
広告クリエイティブ制作の内製化やAIを活用したコミュニケーション施策の試みなども推進する同氏が見据える、多様なマーケティング施策を全体最適するポイントとは何なのでしょうか。
様々なオンライン・オフライン施策を横断した成果や事業貢献の可視化と最適化を実現するヒントを知りたい方、効果的なコミュニケーションの取り組み事例に関心がある方におすすめのセッションです!
参加には事前登録が必要ですので、イベント公式HPから、お早めにご登録ください。
このセッションで学べること
・コミュニケーションの全体最適化において必要な考え方
・KDDIの具体的な取り組みと、統合コミュニケーション実現による成果や手応え
・自社のコミュニケーション最適化に取り組むためのヒント
その他、データ活用関連テーマのおすすめセッション
9月11日(木)10:55~11:35
『データ基盤・アプリ・CRMで顧客理解を深化するTOAIのデータ戦略 ―ジャンカラのユーザー体験の裏側にあるデータ活用と現場のリアル―』
9月11日(木)13:40~14:20
『生成AI時代におけるWebサイトの役割とデータ活用、マーケティングデータ分析基盤としてのAWS Clean Roomsの活用例(仮)』

MarkeZine Day 2025 Autumn開催概要
・日時:2025年9月10日(水)10:00~19:00(9:30受付開始/18:45最終受付)
2025年9月11日(木)10:00~18:15(9:30受付開始/18:00最終受付)
懇親会※参加無料・抽選 18:30~20:00予定
・場所:JPタワー ホール&カンファレンス(JR東京駅徒歩約1分)
〒100-7004 東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 KITTE 4階
・参加費:無料(事前登録制)
・主催:株式会社翔泳社 MarkeZine編集部