SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

新着記事一覧を見る

MarkeZine Day(マーケジンデイ)は、マーケティング専門メディア「MarkeZine」が主催するイベントです。 「マーケティングの今を網羅する」をコンセプトに、拡張・複雑化している広告・マーケティング領域の最新情報を効率的にキャッチできる場所として企画・運営しています。

直近開催のイベントはこちら!

MarkeZine Day 2026 Spring

Criteoのコマースメディア戦略(AD)

2026年、リテールメディアはどうなる?平均ROAS 3,657%を生む「統合ネットワーク」の実力

初期費用0円で導入。リテーラーの収益を最大化する設計

──リテーラー側から見た価値については、いかがでしょうか。

 リテーラー側で見ると、リテールメディアを運営する上でのオペレーションの負荷軽減は非常に大きなポイントですね。たとえば、検索連動型はA社、ディスプレイはB社、オフサイトはC社、というように複数のソリューションを使うと3~4社と契約し、それぞれのインテグレーションや運用が必要になってきます。

画像を説明するテキストなくても可

 しかし、リテールメディアを担当している人数は、どのリテーラーでも決して多くはありません。その体制で複数ベンダーを同時に回すのは、現実的にはかなり難しい。実際に、そうした負荷が理由で、複数ソリューションの運用をやめ、Criteoでオンサイトの検索連動型とディスプレイ、さらにオフサイトまでを一気通貫で見る、という選択をされたリテーラーも多くいます。

──導入・運用の側面での、現実的なメリットは他にもありますか?

 リテーラーにとってのメリットは、1回のタグ実装・連携で、オンサイトの検索連動型広告、ディスプレイ広告、さらにオフサイトも含めた複数の施策を展開できる点です。ソリューションごとに個別実装を積み上げるより、工数を抑えられます。実装は大変になりがちなので、まとめて扱えること自体が、リテールメディア事業を推進しやすくなると思いますよ。

 また広告主にとってのメリットは、オンサイトの動画広告など、多彩な打ち手が可能なことです。

オンサイトの動画広告のイメージ

 動画で商品の魅力をリッチに伝え、興味を持ったユーザーをそのまま商品ページへ飛ばせます。ステップが短い分、購買につながりやすいため、今後動画広告はさらに増えていくでしょう。Criteoならオンサイトの打ち手を増やしながら、収益化とユーザー体験の両立を狙っていくことが可能です。

開発費以外の初期費用はゼロスタートで導入、開始できる

──費用面はどうでしょう。初期に大きな費用が必要、という話もよく聞きます。

 Criteoのリテールメディアは、開発費以外の初期費用はゼロスタートで導入、開始できます。他社で言えば、初期投資として数百万円規模の費用が発生するケースもあると聞きます。その段階ではまだ広告売上が立ちにくく、回収までに時間がかかることも少なくありません。

 しかしCriteoの場合、グローバルで大規模な人員とプロダクト基盤を持っているためゼロスタートが可能です。収益モデルはレベニューシェアなので、広告で生まれた売上の大半はリテーラーの広告収入として還元されます。売上が伸びるほど、リテーラー側のメリットが大きくなる設計にしています。

──今後の展望を教えてください。

 引き続き、断片化している国内のリテールメディアをネットワークとして束ね、業界全体でスケールさせていくためのお手伝いをしていきます。このネットワーク化が進めば、ユーザーが購買しやすいタイミングをより深く理解し、最適なレコメンデーションを、効率よく運用することが可能になります。

 また、これまで長年研鑽してきたAI技術をさらに活用し、サイト内の全コンテンツをAIが判断し自動最適化する「HPO(ホリスティック・ページ・オプティマイゼーション)」のような技術も推進していきます。

 リテールメディアがスケールすれば、広告収益が次のマーケティング投資を呼び、さらに顧客が増えるという好循環が生まれます。Criteoはその循環を、最先端のAI技術とフルファネルのソリューションで支援していきたいと考えています。

 この「成長の好循環」を体現しているのが、Criteoのプラットフォームを導入するUber Eatsと「コカ・コーラ」の事例です。ROAS 3,750%という驚異的な成果を生んでいる両社の取り組みは、次回の記事でご紹介します。

「Criteo コマースメディア・ガイド」

最新ガイドでは、コマースメディアに関するグローバルの動向から導入の効果まで、独自のリサーチから得たデータに基づく「次の一手」をわかりやすく解説。ビジネス成長を加速させるヒントが満載です。ダウンロードは、Criteoの公式サイトから

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • note
関連リンク
Criteoのコマースメディア戦略連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

太田 祐一(オオタ ユウイチ)

 日本大学芸術学部放送学科を中退後、脚本家を目指すも挫折。その後、住宅関係、金属関係の業界紙での新聞記者を経て、コロナ禍の2020年にフリーライターとして独立。現在は、IT関係を中心に様々な媒体で取材・記事執筆活動を行っています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

提供:CRITEO株式会社

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2026/03/05 10:00 https://markezine.jp/article/detail/50260

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング