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読売テレビが「Omniture SiteCatalyst」を導入、テレビ視聴率に対するウェブ貢献度分析などを実現へ

 読売テレビは、多様なオンラインデータの統合管理、コンテンツの視聴動向の分析などを実現するため、SaaS型のウェブ解析ソリューション「Omniture SiteCatalyst」を採用した。決め手となったのは、オムニチュア製品の米国の主要テレビ局における幅広い採用実績。テレビとネットを連携させた新たな戦略を模索する段階にある日本のテレビ業界にとって、米テレビ業界のユーザーとの情報共有やウェブ解析のノウハウを知ることは貴重な財産となる。

 読売テレビは、SiteCatalystによるデータの一元管理のほか、自社のウェブサイトの人気セクションやアナウンサーによるブログコンテンツの計測を行い、サイト訪問者の導線分析、番組紹介ページのFlashコンテンツの視聴動向分析を実施する。今後は、動画コンテンツの計測、携帯サイト解析、テレビ視聴率に対するウェブ貢献度分析など、順次利用範囲を拡大していく。

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MarkeZine(マーケジン)
2008/10/29 10:30 https://markezine.jp/article/detail/5778

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