SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第98号(2024年2月号)
特集『お客様の「ご愛顧」を得るには?』

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

Welcome to Business Online 最新のビジネスアイデアを世界から

どんどん先を行く、海外「ソーシャルショッピング」のトレンドを垣間見る

検索や広告以外の入り口から顧客が流れ込んでくるソーシャルショッピングは、ネットユーザーが人間関係を拡大していくに連れて、さまざまなウェブサービスをプラットフォームにしてさらに浸透しつつあります。今回は、どんどん先を行く海外のソーシャルショッピングのありようをちょっとばかし覗いてみましょう。

そもそもソーシャルショッピングとは何か?

 そもそもソーシャルショッピングとは何だろうか? MarkeZineをブックマークされている方にはくどくどとした説明は不要だろうけれども、一応書いておくと、要するにSNS内でユーザー同士がショップ(もしくは商品)情報を共有することでお互いにカシコイ買い物をしましょう、という仕組みのこと。ショップ運営者にも、クチコミを広げていただくことで、サイトに新しい顧客を呼び込めるメリットがある。人つながりでビジネスを成り立たせるところが「ソー シャル」というわけだ。

 普通のSNS内でショッピングをテーマにコミュニティを作ってメン バーを募るのもアリだけれども、それならば、最初からショッピング専門のSNSがあった方が便利だぞ、とどこかの誰かが気づいたんでしょう、海外にはさまざまなソーシャルショッピングサイトがあり、それぞれがユニークなスタイルを競っている。

 代表的なところでは、ThisNextKaboodleあたりが当初から頑張っている様子。

ThisNext
Kaboodle

 ユーザーは自分のプロフィールページを持ち、オススメ商品やショップ、あるいは「今、これがほしいな」というウィッシュリストを掲載している。それを見た他のユーザーが自分のウィッシュリストに追加したり、友人にメールで知らせたり、関連商品をチェックしたり、はたまたレコメンドしたそのユーザーを評価したりする。こうして、サイト内のあちこちでバイラルマーケティングが繰り広げられて、最後にショップサイトへ誘導するというのが最もオーソドックスなスタイル。

 広告ではなくてクチコミでなら、価格競争力が仮に弱いとしても、顧客の問題解決に前向きに取り組む姿勢のあるところは正当に評価されるだろうから、日本でもいずれこういう方向に行けばイイのになと考えていたところ、2年ほど前だったか、ReverbNationというインディ系の音楽SNSを見つけた時に、あ、こりゃ、これからのECの理想型かもと思ったわけで。

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

次のページ
ソーシャルならインディ系音楽SNSが進んでる

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
Welcome to Business Online 最新のビジネスアイデアを世界から連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

伊藤 富雄(イトウ トミオ)

2002年オートステップメールを企画開発、2004年某ネットショップ開業ASPの創業に参画、現在はソーシャルウェブを絡めたネットビジネス・コンサルティングとウェブプロデュースに携わるかたわら、神戸商工会議所をはじめ各地のネットビジネスセミナーの企画と講師を務める。サイトは「ネットビジネスwithソー...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2009/05/22 10:00 https://markezine.jp/article/detail/7218

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング