国内のTwitterユーザー向けの情報サイト「twinavi」は、有名人の「なりすまし」ではないことを証明するため、公式アカウント認証を提供する。本人確認の際には、本人からの直接の連絡、所属事務所や関係者からの連絡、外部メディアとの連携などを基準として確認を行う。
この認証は米Twitter社が行うアカウント認証と連動しており、本人確認がとれたアカウントのTwitterページには、米国の一部有名人と同じ「認証済みアカウント」マークが付与される。また、twinaviでも「twinavi公認」マークをつけて紹介し、本人からユーザーへのメッセージなども一緒に掲載する。
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