オーストラリアのムーターや中国のbaiduなど、近頃続々と検索エンジンが日本市場へ進出している。だがその日本市場はYahoo! JAPANとGoogleだけでおよそ8割のシェアを占め、これらの検索エンジンにとっては大きな壁になっている。はたして新規参入検索エンジンは日本市場で戦えるのだろうか。
この記事は参考になりましたか?
- “検索伝道師”渡辺隆広が予想!検索業界の未来予想図連載記事一覧
-
- 「検索ランキング至上主義によるSEO」が終わる日
- 新規参入検索エンジンはYahoo! JAPANの牙城を崩せるか
- この記事の著者
-
株式会社アイレップ 渡辺 隆広 (カブシキガイシャアイレップ ワタナベタカヒロ)
株式会社アイレップ 取締役CSO SEM総合研究所 所長
1997年SEOサービスを開始、2002年に会社設立(株式会社イー・プロモート)後、2003年に退社。2005年4月より株式会社アイレップにてサーチエンジンマーケティング総合研究所所長を務める。主な著書に「検索にガンガンヒットするホームページの作り方」(翔泳社刊)...※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア