日本テレビ放送網は、2010年度の読売巨人軍主催試合を、地上波で22試合、BS日テレで56試合、CSチャンネル「日テレG+」で全72試合を放送する。
地上波での放映数が少ないが、地上波では週末のデーゲームを積極編成する方針で、昨年より4試合増えている。また、昨年度のデーゲームの放送実績によると、個人視聴率のT層(男女13~19歳)が前年と比べて増加しているという。
また、今年度からは野球中継のアナログ放送で全試合レターボックス化を実施し、地上波初となる「16:9」の完全フルサイズでの映像制作を行う。
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