ウノウが運営する写真共有サイト「フォト蔵」には、200万アイテムを超える動画/写真がアップロードされている。このコンテンツをネットに眠らせておくのはもったいないとばかりに、同社はIT系出版社のアイ・ディ・ジー・ジャパン(以下 IDGジャパン)と提携し、サイトで募集した写真を使った雑誌「ZOOMo(ズーモ)」を発刊することを3月28日に発表した。
ウノウは、「ZOOMo」で掲載するための写真を「フォト蔵」のサイトを通じて広く募集し、IDGジャパンは、同誌の企画・編集、および刊行を担当する。今回のテーマは「赤の映える写真」「「表情」をとらえる」「日本一周・花鳥風月」の3つ。
写真投稿の応募期間は、3月26日から4月20日まで。「ZOOMo」は、5月19日に全国の書店で発売予定となっている。
プレスリリース:「写真共有サイト「フォト蔵」IDGジャパンとの協業でユーザー参加型の写真投稿雑誌「ZOOMo(ズーモ)」を発刊」
写真応募用のURL:http://photozou.jp/zoomo/top