HubSpot Japanは2026年4月1日付で伊佐裕也氏がカントリーマネージャーに就任したことを発表した。
伊佐氏はグローバル企業で25年以上マーケティングに従事し、日本市場と海外市場の両方に精通。2018年に共同事業責任者兼シニアマーケティングディレクターとしてHubSpot Japanへ入社し、2023年にはカントリーマネージャー代行を務めてきた。
今後は、AIとCRMを搭載したAgentic Customer Platformを通じて、日本市場の成長支援を強化していく。同氏の重点領域は3つ。
第一に、日本市場のニーズを米国本社へ伝え、製品の認知・使いやすさに向けた投資を加速。既存パートナー連携の深化と新規パートナー協業も推進する。第二に、日本企業向けの成長モデルを確立。海外のトレンドやフレームワークを紹介しつつ、日本固有の顧客関係や商習慣も重視し、ローカルに根ざした事業支援を進める。第三に、HubSpot Japan自身がAI活用や部門連携、組織づくりを実践し、その知見を積極的に発信していく方針だ。
伊佐氏は「AI時代においては人が顧客の状況や願いを深く理解し、長期的な成功に貢献する存在が重要である」と述べ、日本の顧客・パートナー企業と共に質の高い顧客体験と持続的な成長を目指す考えを示した。
HubSpotはAIとCRMを中心とした一元管理プラットフォームを展開し、マーケティング、営業、カスタマーサービスの各部門を支援する。世界135ヵ国以上で約288,000社が導入している。
