SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第107号(2024年11月号)
特集「進むAI活用、その影響とは?」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

米Yahoo!の第1四半期決算は、営業利益16%減

 米Yahoo!は、2007年第1四半期決算の発表を現地時間の4月17日に行った。2007年第1四半期の売上高は、前年同期比7%増の16億7,200万ドル、営業利益は同16%減の1億6,900万ドル。純利益は11%減の1億4,200万ドルとなった。

 第1四半期にYahoo!は、PCと携帯の2つの検索市場におけるシェア獲得のためにさまざまな戦略を打ってきた。特に大きな話題を呼んだのは、広告主向けに公開された新たな広告配信プラットフォームで、日本国内でもこの動きに対する関心が非常に高まっている。また、Nokia、OperaSoftware、サムスン電子、LG電子らと提携を結び、携帯向けの新しいサービスYahoo! Go for Mobile 2.0の開発を進めるなど、常に攻め続けてきた。

 これらの戦略の成果を、この四半期中に手に入れることはできなかったが、米国検索市場でますます広がるGoogleとの差を詰めるためにも、Yahoo!は攻めの姿勢をゆるめるわけにはいかない。注目のGoogleの第1四半期決算発表は、現地時間の4月19日に行われる。

プレスリリース:"Yahoo! Reports First Quarter 2007 Financial Results"

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2008/02/24 21:31 https://markezine.jp/article/detail/1094

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング