ドコモ・ドットコムは、公式サイト向けコンサルティングノウハウによって、自社で広告営業を行わず、サイト内で広告収益を上げられるグーグルの広告商品「AdSense」の活用を提案することで、コンテンツプロバイダーの収益源の多様化をはかる。モバイルでこのサービスを行うのは、ドコモ・ドットコムが世界ではじめてとなる。
グーグルの「コンテンツ向け AdSense」は、サイトのコンテンツと関連した広告を自動的に配信するサービス。サイトを訪問したユーザがその広告をクリックすることで、コンテンツプロバイダーは収益を得ることができる。
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