グリーが今月仕様を公開した「GREE Platform for smartphone」を通じて、開発会社は、スマートフォンでSNS「GREE」を利用する人向けに、ウェブアプリやiOSおよびAndroidアプリを開発することができる。
現在、参画する開発会社の数は171社にのぼっており、角川コンテンツゲート、クリプトン・フューチャー・メディア、講談社、サイバーエージェントグループ、ザッパラス、小学館、セガ、電通、ドリコム、ハドソン、フジテレビジョン、マピオン、ロックユーアジアなど、ゲームだけでなく幅広い分野の企業が名を連ねている。
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