カプコンは、2009年以降スマートフォン向けコンテンツの開発に注力し、これまで欧米の子会社を中心に海外向けソーシャルゲーム「Smurfs' Village」「Zombie Cafe」「Lil' Pirates」を配信。3タイトルのダウンロード数は1500万件を超えている。
カプコンは今回、日本およびアジア地域でのスマートフォン向けコンテンツの開発を行う、子会社「株式会社ビーライン・インタラクティブ・ジャパン」を設立。同社の人気シリーズタイトル以外のオリジナルコンテンツを携帯端末で配信するセカンドブランドの立ち上げ、アジア地域での拡大を図る。
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