本書の特長
日本企業の事例満載の本書から、
- 企業のマーケティング的観点からFacebookの魅力がわかる!
- どのようなケースでFacebookを使うべきか、またどのように使えばいいのか、プランニングから効果測定までの流れがわかる!
- Facebookへの取り組みによって何が変わったのか、企業の現場担当者の本音がわかる!
本日より期間限定(7月11日~18日)で本書のフェイスブックページで第2章のpdfが無料ダウンロードできます! いますぐGO!!
書誌情報
- タイトル:Facebookマーケティング戦略
- 著者:池田紀行+株式会社トライバルメディアハウス
- 判型:四六並製
- ページ:280ページ
- 本体価格:1,600円
- 刊行日:2011年7月15日
- ISBN978-4-7981-2365-3
- amazon/SEshop
本書の概要
全世界で7億人が利用するソーシャルネットワーキングサービス「Facebook」。
日本でも、広告・PR・マーケティング業界を中心に「Facebookブーム」が到来しています。 本書は、国民の半数以上がFacebookにアカウントを開設している米国企業の成功事例ではなく、日本企業におけるFacebookのマーケティング活用に特化した具体的なノウハウを整理しています。なぜなら、同じプラットフォームの活用でも、日本におけるユーザー規模、他に普及するソーシャルメディアとの組み合わせ方、自社の企業規模やマーケットシェア、商材特性などによっても、Facebook活用の戦略の方向性は大きく異なってくるからです。
限定的な人口普及率で、ミクシィやグリー/モバゲーのような日本特有のソーシャルメディアが「分断されながら」普及している日本において、「大企業」が、全体のマーケティングコミュニケーションの中でいかにFacebookを「組み合わせて」活用すべきか、その考え方と具体的方法をまとめています。成功しているフェイスブックページは、ほぼ間違いなく、この2つの領域を徹底的に実施しています。
最終章には、実際にマーケティングツールとして活用してみて、「何が変わったのか」、企業担当者のリアルな声も収録しています!
掲載企業一覧(掲載順)
リクルートSUUMO、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン[USJ]、コカ・コーラ、伊藤ハム、パソナテック/エンジニアカフェ、無印良品、トヨタ自動車、ベネッセ、こどもちゃれんじ しまじろう、スターバックス コーヒー ジャパン
本日より期間限定(7月11日~18日)で本書のフェイスブックページで第2章のpdfが無料ダウンロードできます! いますぐGO!!
著者紹介
池田紀行[いけだのりゆき]
株式会社トライバルメディアハウス代表取締役社長
ビジネスコンサルティングファーム、マーケティングコンサルタント、ネットマーケティング会社クチコミマーケティング研究所所長、バイラルマーケティング専業会社代表を経て現職。著書に『ソーシャルメディアマーケター美咲』[翔泳社]、『キズナのマーケティング』[アスキー新書]、共著に『フェイスブックインパクト』[宣伝会議]などがある。
株式会社トライバルメディアハウス
ソーシャルメディアマーケティングのコンサルティング、運用支援、プロモーション、運用・効果測定システムの開発・販売などを手がける専門会社。
ユー・エス・ジェイ、リクルート、トヨタ自動車、マイクロソフト、トリンプインターナショナル、伊藤ハム、パソナテック、損保ジャパン・ディー・アイ・ワイ生命保険などの支援実績を持つ。ホームページ
目次
第1章 フェイスブックの概況と特徴
- 全世界で7億人が利用するコミュニケーションプラットフォーム
- 世界、そして日本のアクティブユーザー数の推移
- フェイスブックが持つ3つのリアル
- なぜ人々は〝フェイスブックする〟のか
- フェイスブック時代のマーケティングキーワード
第2章 フェイスブックのマーケティング活用
- フェイスブックマーケティングの位置づけ
- 目的と手段の整理
- ソーシャルメディアマーケティングの目的と手段
- フェイスブックマーケティングの5類型
- マーケティングファネルにみるフェイスブックページの可能性
- 商品・サービスカテゴリー別のマーケティング
- フェイスブックマーケティングはコミュニケーションミックスの中でこそ活きる
第3章 日本におけるソーシャルメディアミックス
- 日本と海外におけるソーシャルメディア利用状況の違い
- 7つのソーシャルメディア
- 各ソーシャルメディアの特徴とマーケティング活用方法
- ソーシャルメディアマーケティングミックス
第4章 フェイスブックマーケティングの実践
- フェイスブックページのマーケティングプラン策定プロセス
- Communication Goal 目的とゴールの整理
- Content Planning 具体的施策の検討
- Co-work 協働運用体制の構築
- Construct フェイスブックページの構築
- Communicate 運用[PDCA]
第5章 効果測定の方法
- フェイスブックマーケティングにおける効果測定の考え方
- 効果の測定方法
- 効果測定・改善サイクル
- 日本企業が運営するフェイスブックページのエンゲージメント率ランキング
第6章 日本企業の取り組み――フェイスブック活用最前線
- リクルートSUUMO[スーモ]
- ユニバーサル・スタジオ・ジャパン Universal Studios Japan[USJ]
- コカ・コーラ ジャパン ファンページ Coca-Cola Park Fan Page
- 伊藤ハム ITOHAM FOODS inc.
- パソナテック/エンジニアカフェ
- 無印良品
- トヨタ自動車株式会社
- こどもちゃれんじ しまじろう[Shimajiro]
- スターバックス コーヒー ジャパン
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