SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

話題の書籍を紹介!

日本の状況に応じた、日本企業のための「Facebookマーケティング戦略」に特化した書籍を刊行!

 『Facebookマーケティング戦略』が7月15日から発売となります。本日より期間限定(7月11日~18日)で本書のフェイスブックページで第2章のpdfが無料ダウンロードできます!ぜひご覧ください!

本書の特長

 日本企業の事例満載の本書から、

  1. 企業のマーケティング的観点からFacebookの魅力がわかる!
  2. どのようなケースでFacebookを使うべきか、またどのように使えばいいのか、プランニングから効果測定までの流れがわかる!
  3. Facebookへの取り組みによって何が変わったのか、企業の現場担当者の本音がわかる!
ご案内

 本日より期間限定(7月11日~18日)で本書のフェイスブックページで第2章のpdfが無料ダウンロードできます! いますぐGO!!

書誌情報

  • タイトル:Facebookマーケティング戦略
  • 著者:池田紀行+株式会社トライバルメディアハウス
  • 判型:四六並製
  • ページ:280ページ
  • 本体価格:1,600円
  • 刊行日:2011年7月15日
  • ISBN978-4-7981-2365-3
  • amazonSEshop

本書の概要

 全世界で7億人が利用するソーシャルネットワーキングサービス「Facebook」。

 日本でも、広告・PR・マーケティング業界を中心に「Facebookブーム」が到来しています。 本書は、国民の半数以上がFacebookにアカウントを開設している米国企業の成功事例ではなく、日本企業におけるFacebookのマーケティング活用に特化した具体的なノウハウを整理しています。なぜなら、同じプラットフォームの活用でも、日本におけるユーザー規模、他に普及するソーシャルメディアとの組み合わせ方、自社の企業規模やマーケットシェア、商材特性などによっても、Facebook活用の戦略の方向性は大きく異なってくるからです。

 限定的な人口普及率で、ミクシィやグリー/モバゲーのような日本特有のソーシャルメディアが「分断されながら」普及している日本において、「大企業」が、全体のマーケティングコミュニケーションの中でいかにFacebookを「組み合わせて」活用すべきか、その考え方と具体的方法をまとめています。成功しているフェイスブックページは、ほぼ間違いなく、この2つの領域を徹底的に実施しています。

 最終章には、実際にマーケティングツールとして活用してみて、「何が変わったのか」、企業担当者のリアルな声も収録しています!

掲載企業一覧(掲載順)

 リクルートSUUMO、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン[USJ]、コカ・コーラ、伊藤ハム、パソナテック/エンジニアカフェ、無印良品、トヨタ自動車、ベネッセ、こどもちゃれんじ しまじろう、スターバックス コーヒー ジャパン

ご案内

 本日より期間限定(7月11日~18日)で本書のフェイスブックページで第2章のpdfが無料ダウンロードできます! いますぐGO!!

著者紹介 

池田紀行[いけだのりゆき]

 株式会社トライバルメディアハウス代表取締役社長

 ビジネスコンサルティングファーム、マーケティングコンサルタント、ネットマーケティング会社クチコミマーケティング研究所所長、バイラルマーケティング専業会社代表を経て現職。著書に『ソーシャルメディアマーケター美咲』[翔泳社]、『キズナのマーケティング』[アスキー新書]、共著に『フェイスブックインパクト』[宣伝会議]などがある。

株式会社トライバルメディアハウス

 ソーシャルメディアマーケティングのコンサルティング、運用支援、プロモーション、運用・効果測定システムの開発・販売などを手がける専門会社。

 ユー・エス・ジェイ、リクルート、トヨタ自動車、マイクロソフト、トリンプインターナショナル、伊藤ハム、パソナテック、損保ジャパン・ディー・アイ・ワイ生命保険などの支援実績を持つ。ホームページ

目次

第1章 フェイスブックの概況と特徴

  • 全世界で7億人が利用するコミュニケーションプラットフォーム
  • 世界、そして日本のアクティブユーザー数の推移
  • フェイスブックが持つ3つのリアル
  • なぜ人々は〝フェイスブックする〟のか
  • フェイスブック時代のマーケティングキーワード

第2章 フェイスブックのマーケティング活用

  • フェイスブックマーケティングの位置づけ
  • 目的と手段の整理
  • ソーシャルメディアマーケティングの目的と手段
  • フェイスブックマーケティングの5類型
  • マーケティングファネルにみるフェイスブックページの可能性
  • 商品・サービスカテゴリー別のマーケティング
  • フェイスブックマーケティングはコミュニケーションミックスの中でこそ活きる

第3章 日本におけるソーシャルメディアミックス

  • 日本と海外におけるソーシャルメディア利用状況の違い
  • 7つのソーシャルメディア
  • 各ソーシャルメディアの特徴とマーケティング活用方法
  • ソーシャルメディアマーケティングミックス

第4章 フェイスブックマーケティングの実践

  • フェイスブックページのマーケティングプラン策定プロセス
  • Communication Goal 目的とゴールの整理
  • Content Planning 具体的施策の検討
  • Co-work 協働運用体制の構築
  • Construct フェイスブックページの構築
  • Communicate 運用[PDCA]

第5章 効果測定の方法

  • フェイスブックマーケティングにおける効果測定の考え方
  • 効果の測定方法
  • 効果測定・改善サイクル
  • 日本企業が運営するフェイスブックページのエンゲージメント率ランキング

第6章 日本企業の取り組み――フェイスブック活用最前線

  • リクルートSUUMO[スーモ]
  • ユニバーサル・スタジオ・ジャパン Universal Studios Japan[USJ]
  • コカ・コーラ ジャパン ファンページ Coca-Cola Park Fan Page
  • 伊藤ハム ITOHAM FOODS inc.
  • パソナテック/エンジニアカフェ
  • 無印良品
  • トヨタ自動車株式会社
  • こどもちゃれんじ しまじろう[Shimajiro]
  • スターバックス コーヒー ジャパン
ご案内

 本日より期間限定(7月11日~18日)で本書のフェイスブックページで第2章のpdfが無料ダウンロードできます! いますぐGO!!

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
話題の書籍を紹介!連載記事一覧

もっと読む

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2011/07/11 10:00 https://markezine.jp/article/detail/14055

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング