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「おサイフケータイ」は男性の利用が圧倒的、女性はミニゲームや占いに関心―「携帯アプリ」利用調査

 インターネットリサーチサービスを提供するヤフーバリューインサイトは、iモードの公式サイト「とくするメニュー」を活用した「携帯アプリ」に関する調査を全国のiモードユーザーに対して実施。調査は6月4日から6月22日の間に行われ。6,031人から有効回答を得た。

 携帯電話のアプリ機能の利用頻度は「ほぼ毎日」(61.1%)が最も多く、次いで「週に2~3 日」(11.1%)、「週に4~5 日」(9.3%)。ダウンロードしたことのあるiアプリは、「ゲーム(ミニゲーム)」(69.1%)が最も多く、次いで「テレビ番組表」(42.0%)、「ゲーム(ロールプレイング)」(39.5%)、「待受け」(34.9%)、「おサイフケータイ用アプリ」(31.8%)、「ゲーム(その他)」(30.2%)の順。男女別で差が激しいのは「おサイフケータイ用アプリ」(男性:41.3%、女性:24.8%)で、「モバイルバンキング」(男性:16.1%、女性:8.6%)、「株価情報」(男性:8.4%、女性:1.9%)で、男性の利用が圧倒的。また、「ゲーム(ミニゲーム)」(男性:61.3%、女性:74.9%)、「占い」(男性:9.0%、女性:17.8%)は男性に比べ女性のほうが多かった。

 男女/年代別にみると、「ゲーム」系は、男女共に年代の低い層ほど多い。「待受け」は男女ともに40歳代以上、「テレビ番組表」は男性20歳代以下と女性20 歳代、「モバイルバンキング」は男性40歳代で多かった。また、有料アプリサイトの1ヶ月あたりの平均利用金額は、「300~500円未満」が15.6%で最も多く、これに「500円~1000円未満」 、「200円~300円未満」が続いた。「有料アプリサイトは利用しない」も36.1%。iアプリに関する情報の入手経路は、「携帯サイト」が89.8%と突出しており、以下「携帯電話のメール」、「本・雑誌」と続いている。

 また、今後のアプリ利用頻度については、「増えると思う」と「どちらかといえば増えると思う」を合わせた「増える計」は59.4%となった。

公開調査結果「「携帯アプリ」に関する調査」

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

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2007/07/13 15:22 https://markezine.jp/article/detail/1456

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