グーグルは、IPSOS、モバイルマーケティング協会(MMA)と協力して、世界30か国、30,000人のスマートフォンユーザーを対象にスマートフォンに関する大規模な行動・意識調査を行った。
同調査は、スマートフォンの普及率、利用状況・シーン、使用用途、オンラインコマース(情報収集と購入行動)、広告への反応の5つのカテゴリに分かれており、Our Mobile Planetという別サイトで調査結果を自由に閲覧することができる。
調査結果の一部を紹介すると、日本のスマートフォンユーザーがインストールしているアプリ数は平均45個で、調査対象の30か国中で最多だったことが分かった。
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