ヤマダ電機は、既存の3つのオンラインサービスに、4つの新サービスを統合し、ヤマダ電機が提供する複数のコンテンツを利用できる統合型オンラインプラットフォーム「ヤマダ電機マルチSNS」を開設。ヤマダ電機のECサービスを統合し、ユーザーどうしのコミュニケーション・情報発信が可能となる。
新サービスのひとつ「ヤマダゲーム」では、Androidスマートフォンとフィーチャーフォンでソーシャルゲームを楽しめる。基本プレイ無料、アイテム課金型で、ゲーム内コンテンツを取得するのにヤマダ電機でのショッピングで貯まったポイントを利用することもできる。
新サービスにはこのほか、ビデオオンデマンドなどが利用できる「やまだテレビ」、写真コミュニティ「ヤマダフォト（仮称）」、リユースポータルサイト「ヤマダセカンド（仮称）」がある。
【関連記事】
・ソーシャルゲーム継続ユーザーの心理、「つながりたい」「癒されたい」
・日本のFacebookユーザー数は899万人でアジア7位
・70％以上の企業人事が「いいね！」を押している学生を確認
・Pinterestユーザーを狙った新種のソーシャル詐欺
・ライトオタク層向けニュースサイト「Kotaku JAPAN」が月間800万PV達成
