Rocket Fuel社は、ディスプレイをはじめ、モバイル・ビデオ・ソーシャルなど、あらゆる広告チャネルに対応し、独自のArtificial Intelligence(人工知能)技術により、コンバージョンなどのデジタルマーケティングの効果に対してモデリングを行い、同時に1日あたり220億回のリアルタイムビッディング(RTB)リクエストを処理し、最適なオーディエンスに対する広告露出を実現する。
今回、サイバー・コミュニケーションズ(cci)は Rocket Fuel社のマーケティング・メソッドおよびDSP機能を有するマーケティングプラットフォームを活用し、cciが提供する「PerformanceX Management」のサービス強化を図る。
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