SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

2012年度上半期の店頭広告キャンペーン数、1位は森永製菓

 パルディアは、店頭広告キャンペーンデータベース「キャン索」からデータを抽出して、2012年度上半期(2012年4月1日~2012年9月30日)の店頭広告キャンペーンの集計を行った。東日本大震災のあった2011年度上半期(2970件)と比較すると、キャンペーンの総件数は5353件で約180%に増加している。

 2012年度上半期の店頭広告キャンペーン実施件数ランキングの1位は、森永製菓(キャンペーン実施件数322件)。2位はアサヒビール(249件)、3位はサントリービア&スピリッツ(237件)。

 キャンペーン数の増加の要因としては、この2年間で流通企業のプライベートブランドが台頭し、ナショナルメーカーが自社商品の売り場を確保するために流通企業とのタイアップキャンペーンを強化していること、東日本大震災以降、流通企業が再来店を目的とするキャンペーンを実施していることなどが考えられる。

【関連記事】
ヤフーとソフトバンクテレコム、O2Oサービス「ウルトラ集客」
スマホを使ったO2Oサービス「じぶんクエスト」、ゲーミフィケーションで販促支援
ローソン、「foursquare」を活用したO2Oプロモーション
店頭で品定めしてネットで安く購入、広がる「ショールーミング」
20代では6割がスマホでのクーポン提示を支持

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2012/10/29 13:30 https://markezine.jp/article/detail/16653

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング