コマースリンクは、同社が提供する商品データフィード管理ツール「DFOマネージャー」の集客チャネルとして、CRITEOが提供するリターゲティングディスプレイ広告「Personalized Retargeting Solution」に対応した。
「DFOマネージャー」は、ECサイトが商品検索・価格比較サイト、アフィリエイト広告、リターゲティング広告などの集客チャネルを利用する際に、必要となる商品データの作成・最適化・更新を容易かつタイムリーに実行することができる、クラウド型データフィード管理ツール。
リターゲティング広告とは、購買の意欲が高いユーザーに対して再度本サイトへの訪問を促すソリューション。「Personalized Retargeting Solution」は、ユーザー一人一人のサイト上での商品閲覧履歴および購入履歴に基づいて、個々にカスタマイズしたユニークなバナーを配信し、従来のリターゲティングと比較して6倍の広告効果を実現する。
これにより、「DFOマネージャー」を利用することで、CRITEOの同サービス導入時に必要となる商品データの作成・最適化が容易になる。さらに更新作業を自動化することで、常に最新の商品情報を広告に掲載することが可能に。
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