SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

サイバーエージェント、「GitHub」アカウントが書類選考代わりの「GitHub採用」実施

 「GitHub」は、ソースコードを管理するための分散型バージョン管理システム「Git」を使ったソフトウェア開発を支援するための共有Webサービス。エンジニア同士がつながって、共同で開発できる「ソーシャルコーディング」を行えることが特徴だ。

 サイバーエージェントは、この「GitHub」のアカウントを通常の書類選考に代わる一次審査の選考対象とし、技術担当執行役員が中心となってアカウントを審査する。「GitHub」アカウントによる選考は、通常4~5回に渡って実施する面接回数が1~2回と短縮されるメリットがあるという。

 サイバーエージェントは過去に、新卒採用において、特定テーマに対しプログラミングされたソースコードで選考を行う「コード採用」のほか、インターネットサービスのモックアップ(試作品)でアイディアを競い、入賞者には特別選考パスを付与する「モックプランコンテスト」などの取り組みを行っている。

【関連記事】
サイバーエージェント、SNSのフォロワー獲得数上位者を別枠で選考する「intely採用」
サイバーエージェント、プログラミングスキルのみで内定決定する「コード採用」
エンジニアがつながるメディアサイト「fabcross」
ITエンジニアのための実務スキル評価サービス「CodeIQ」オープン!
世界のITエンジニアの技術力を判定するオンラインテスト「UNITT」

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2013/10/02 15:00 https://markezine.jp/article/detail/18566

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング