新たなオーディエンスターゲティング広告商品は、GMOインターネットグループで検索キーワード事業を展開するJWord社が開発した「JWord検索ニーズターゲティング」を導入。ユーザーの「検索行動」から推測したオーディエンスの趣味・嗜好を100以上の興味カテゴリに分類し、効果的な広告配信を行うことができる。
「JWord検索ニーズターゲティング」は、独自のクラスタリング技術(データ解析技術)を用いて蓄積してきたユーザーの検索ニーズを100以上の興味カテゴリに分類し、類似キーワードを検索したユーザーに対して、そのキーワードに最適な広告配信ができる技術。
GMOアドパートナーズは、「GMO DSP」および「ADResult byGMO」に、この「JWord検索ニーズターゲティング」を導入。「検索行動」でターゲティングしたオーディエンスに応じて、表現力豊かでより効果向上に結び付きやすいディスプレイ広告を表示することが可能になった。
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