2008年から日本製紙がネーミングライツを保有していた宮城球場は、「日本製紙 クリネックス スタジアム 宮城」(Kスタ宮城)という愛称で親しまれてきた。
今回、楽天イーグルスのホーム球場である宮城球場のネーミングライツを楽天が取得。新しい愛称は、楽天の子会社Kobo社の電子書籍サービス「楽天Kobo」の名称を冠し、「楽天Koboスタジアム宮城」(コボスタ宮城)となる。
今回の契約期間は、2014年1月1日~2016年12月31日までの3年間。契約金額は年額2億100万円。
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