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世界で注目の学習動画「カーン・アカデミー」、クラウドファンディングで日本語翻訳資金募集

 JGマーケティングは、クラウドファンディングプラットフォーム「ShootingStar(シューティングスター)」にて、教育ウェブサイト「カーン・アカデミー(Khan Academy)」で配信されているビデオ教材を英語から日本語に翻訳するための資金募集を2014年1月22日より開始する。

 「カーン・アカデミー」は、2006年にサルマン・カーン氏によって設立。カーン氏が遠方に住むいとこに数学を教えるために自分で動画を作りYoutubeに投稿したことがはじまりで、その動画が反響を呼び、現在では5,000本以上のあらゆる動画教材が公開され、Youtubeでの再生回数は3億4,000万回を超える。Googleやビルゲイツ財団も運営NPO「カーン・アカデミー」に資金援助している。

 本プロジェクトは、世界中どこでも無料で視聴できる学習動画を制作・配信する教育ウェブサイト「カーン・アカデミー」の英語のビデオ教材を日本語に翻訳するためのもの。各国で提供されている学習コンテンツを、日本の学習者に届ける活動を行っているグローバルエデュケーションフォージャパンが、カーン・アカデミーのオフィシャルパートナーとして日本語翻訳の許可を得たことにより、本プロジェクトが立ち上げられた。

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2014/01/23 11:15 https://markezine.jp/article/detail/19190

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