SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

定期誌「MarkeZine」

第81号(2022年9月号)
特集「すごいBtoB企業がやっていること」

定期誌購読者なら
誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

【海外速報】EMI Music PublishingとSpiralFrogが音楽無料配信サービスで提携

 EMI Music PublishingSpiralFrogは、9月6日、音楽の広告モデル型ダウンロードサービスを行うことで提携したと発表した。この提携によって、EMIの所持する音楽の無料配信のみではなく、歌詞の検索もユーザーが自由にできるようにするとのこと。

 SpriralFrogはニューヨークに拠点を置く従業員20名の企業。広告を収入源とする楽曲の無料提供サービスを手がけている。

 この件に関して、EMI Music PublishingのCo-CEOであるRoger Faxon氏は、

 「SpiralFrogが提携してくれて非常にうれしい。オンライン著作権侵害の問題で失ってしまったユーザーを取り戻すにあたって、この広告との融合した音楽配信サービスは非常に面白いコンセプトである」としている。

 また、SpiralFrogのCEOであるRobin Kentは以下のようにコメントしている。

 「今までは誰も広告を組み合わせた形で無料で音楽を配信するということは考えていなかった。今回このような提携をしたことで、若い利用者も聴きたい音楽が広範囲で探し出して聞くことができるようになるのだ。この、楽曲と歌詞についてグローバルな権利を獲得したことは、ユーザーにとっても更に価値のあるものとなりうるし、ましてや楽曲提供者に広告収入まで提供できるのだ。これは非常に喜ばしいことである」

 SpiralFrogは、先日8月29日にも、レコード会社大手の米Universal Music Group(UMG)と楽曲の無料配信サービスに関する契約を締結したと発表している。こちらも広告モデル型音楽配信サービスを通じてUMGが保有する楽曲を米国とカナダのユーザーに無料で提供することとなっている。

 このことについても含め、Robin Kentは
 「SpiralFrogがUniversal Music Group、EMI Music Publishingと提携したことで、これまでの度重なる著作権侵害行為に対して質の高い楽曲を提供することで対抗できるだろう。また、広告を利用したビジネスモデルでの収入の可能性の指針にもなるだろう」としている。

 β版のサービス開始は2006年内を見ているとのこと。

EMI Music Publishing First to License Music and Lyricsto SpiralFrog for Advertising-Supported Download Service

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2006/09/08 12:26 https://markezine.jp/article/detail/193

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング