リクルートホールディングスと、共通ポイントサービス「Ponta」を運営するロイヤリティ マーケティング(以下、LM)は、資本業務提携契約を締結した。
2014年初夏より「リクルートポイント」と「Pontaポイント」の相互交換を開始し、2015年春頃をめどにリクルートが発行する「リクルートポイント」を「Pontaポイント」に変更する。また、「PontaWEB会員」を新設し、インターネット上のIDを「リクルートID」と共通化を行う。
これにより、国内最大級の各種WEBサービス『じゃらんnet』『ホットペッパービューティー』『ポンパレ』等を運営するリクルートグループと、提携社数73社98ブランド、国内約6,171万人のPonta会員を有するLMが提携することで、サービスの利用先が大幅に拡充し、ポイントがたまる・つかえる店舗はおよそ10万店舗となる。
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