Gunosyは、同社提供のキュレーションアプリ「グノシー」での記事閲覧実績を元に集計・作成した「2014年グノシーニュースランキング」を発表した。集計の結果、1年間を通じて最も関心を集めた話題は、「STAP 細胞」だったことがわかった。その他についても、「W杯」「ASKA」「韓国旅客船沈没事故」など上半期の話題に関する注目度が高い結果となっている。下半期からは、9月に発売されたiPhone6が2位にランクインしており、話題化している。
2014年下半期を月別でみると、7月はW杯の話題が盛り上がったのに加え、「号泣会見」で話題になった兵庫県議資金問題がランクインした。8月は翌月に発売されるiPhone6の話題が盛り上がり、9月まで話題が継続した。また、9月・10月は芸能界スキャンダルが話題となった。11月はダルビッシュ選手の交際宣言や錦織選手の活躍、羽生選手の負傷などスポーツ関連の話題が上位に入った。12月は衆院選がトップにつけている。
【調査概要】
データ元:「グノシー」上の閲覧データ
調査対象期間:2014年1月1日~2014年12月15日
ランキング方法:1日あたり平均閲覧合計数と月内の当該トピック合計閲覧数を基に計算した独自の「トピック指数」(ポイント)を設定
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