スパイスボックスは、これまで自社内に設置していた最先端デジタルテクノロジー研究所「プロトタイピングラボWHITE」を分社化し、IoT企画専門会社WHITEを設立した。
WHITEでは、メンバーの持つデジタルマーケティング領域におけるプランニング力、クリエイティブ力を強みに、今後スタートアップ企業やテクノロジーメーカーなど、さまざまな企業との共同によるIoTプロダクトの企画・開発、および、オリジナルIoTプロダクトの企画・開発を行っていく予定。また外部コラボレーションパートナーとして国際的に活躍するメディアアーティストの千房けん輔氏を迎え、グローバル展開を視野に入れたプロダクトやサービスの企画、開発を行っていく。
【関連記事】
・アプリと実店舗の連携を加速！IoTプラットフォーム「O:der Connect」リリース
・ドコモ、スマホの電話番号を多様なIoT機器に切り替えるソフトを開発
・IoT広告市場、2020年には約5倍に成長／生活者関連データは約45倍に【国内IoT広告市場調査】
・ヤフー、IoT事業者向け開発支援プラットフォームサービス提供へ
・電通、テクノロジー・ブティック子会社「電通ブルー」設立
