ALBERTとスケールアウトは、両社が保有する分析、広告、CRMの各領域における技術を連係し、企業のデータマネジメント及びデータドリブンマーケティングをトータルに支援する事業において業務提携することに合意した。
今回の業務提携により、ALBERTの「smarticA!DMP」とスケールアウトのDSP及びDMP、SSPを連係することで、CRM及び広告のデータを統合的に蓄積し、自動的に分析した上で、CRMと広告の双方におけるコミュニケーションを最適化するワンストップソリューションの提供が可能になった。
【関連記事】
・大手ネット広告主のスマートフォンDSPの導入率は約2割に【スケールアウト調査】
・ALBERTとエヴィクサー、ビッグデータ分野で提携~TVやオフラインコンテンツ接触後のデータ活用へ
・ALBERT、ドコモ・インサイトマーケティング、インテージがCRM領域で業務提携、DMPを共同提供
・IMJ、「プライベートDMP構築支援サービス」提供へ~運用体制構築までトータルに支援
・2013年度国内DMP市場は前年度比20倍の2億円/2014年度も急成長を維持か【ITR調査】