マーケター向け専門メディア『MarkeZine』を運営する翔泳社は、来年2016年1月より、マーケター・経営者向けにデジタルの知見を提供していく年間契約者向け有料サービスを開始する。“データ活用でビジネスを制す”というテーマのもと、「定期紙『MarkeZine』(毎月25日発行/2016年1月創刊)」「読者限定セミナー」「読者特典ダウンロードサービス」「ネットワーキング」などのサービスを提供していく予定だ。(詳細はこちら!/お申込みはこちらから)
そしてこの度、来年度からのサービス開始に先立ち、定期紙『MarkeZine』の準備号を刊行。2015年10月14日(水)に開催する「MarkeZine Day 2015 Autumn」でのMarkeZine編集部による講演セッションや、10月1日(木)に催される「FeedTech 2015」(主催:フィードフォース)での配布を予定している。その他、創刊記念パーティーなども随時企画中だ。
定期紙『MarkeZine』(vol.0/2015年9月発行)のコンテンツ
★創刊のご挨拶
翔泳社 MarkeZine編集長 押久保剛
★創刊インタビュー
王者 ヤフー、スマホ時代における新たな一手
LINEはビジネスプロセスを総合的に代替するインフラへ
スマホ時代でも変わらないリクルートの根幹にある事業理念
デジタルシフトを加速する、キリンの挑戦
激戦のアパレルEC市場で抜き出る、ギャップジャパン
伝統的なマーケティングにデジタルの知見を取り込む
デジタルマーケティング領域で躍進するアクセンチュアの挑戦
デジタルを中核に置き、広告代理店のビジネスモデルの変革に挑む
スマホの枠を越え、拡大するAndroid/Appleを中心とする世界
★COLUMN
着目すべきは、アップル・ウォッチではなくアップル・ペイ
――米国最新事情レポート『DI. MAD MAN Report』より
★DATA
生活者に聞く、スマートフォン時代のファーストメディア
業界の構図を激変させるスマートフォン広告市場に足りないもの
――『デジタル広告市場の最新潮流』より
★BOOK REVIEW
MarkeZine Day 2015 Autumnでは、MarkeZine編集部から新事業への挑戦について、お話します!
2006年5月に立ちあがったMarkeZineは、来年2016年に10周年を迎えます。さらなる成長手段を模索する時期に差し掛かった今、満を持して、ウェブメディアの枠を越えた新たな取り組みを開始します。
2015年10月14日(水)に開催されるMarkeZine Day 2015 Autumnのセッション「『MarkeZine』の“これまで”と”これから”」では、MarkeZine編集部より、これまでのMarkeZineの成長過程と、2016年1月よりスタートする、紙、リアルイベント、講座など様々な提供手段を用いて、デジタル活用に向き合うマーケターや経営者の方々の課題や悩みを解決に導く知識、ノウハウ、情報、出会い、人脈を提供する新事業についてご説明させていただきます。セッションをご聴講された方には、定期紙『MarkeZine』の準備号を会場でプレゼントいたします。(※MarkeZine Day 2015 Autumnは盛況の後に終了いたしました。ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました!)