ソフトバンクモバイル株式会社 技術統括プロダクト・サービス開発本部 モバイル・メディア・コンテンツ統括部長 松本正尚氏は『Yahoo!ケータイの一年と今後の方向性』と題したセミナーを行なった。新たな組織体制の下でのYahoo!ケータイのポータルの方向性とコンテンツの代表的な取り組みなどについて講演した(この記事はmobidec2007のレポート記事です)。
Yahoo!ケータイの『Everywhere』と『one Search』
「PCとモバイル両方を使っているお客様が非常に多い。PCのポータルのパワーを活かす」と自社の強みをはじめに語った松本氏。Yahoo! JapanというPCポータルを強みに他のキャリアとの違いを強調した。
しかしその一方で「現状、『こういう形が真のモバイルインターネットのポータル』というイメージがあるわけではない。ユーザーやCPとともに、新しいインターネットを作って行きたい」と顧客やCP(コンテンツプロバイダー)と新しいモバイルポータルを共創してゆく姿勢を示した。
モバイル検索については『one Search』というサービスコンセプトを紹介。ユーザのニーズを辞書化し、キーワードから求められているコンテンツを推測して検索結果を表示するという。たとえば「上戸彩」というキーワードを検索するユーザーには、上位に画像コンテンツを、「しし座」という検索には上位に占いコンテンツを表示する。Yahoo!が持つコンテンツだけでなくCPのコンテンツとも連動させてゆく。
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中谷 健一(ナカヤ ケンイチ)
トリムタブジャパン有限会社 代表取締役社長
モバイルを軸に、メディアマーケティングやBtoCサービス設計のコンサルティングを行う。著書に、iモード初のファッション情報サイト立ち上げを題材にした「成功する!ケータイ通販」※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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