SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

ビジネスSNS「Wantedly」がOpen APIの提供を開始~ヤフーやDeNAなど4社が先行導入

 ウォンテッドリーは、同社が運営する「はたらく」を面白くするビジネスSNS「Wantedly」におけるOpen APIの提供を2015年11月9日より開始した。今回同社が提供する機能は、大きく3つ。1つ目は本選考へのエントリ-ではなく、カジュアルに企業へ遊びにいける「話を聞きに行きたいボタン」を外部サイトでも設置できるようにするもの。これによって気軽に興味がある法人などに話を聞きに行くことができる。

 2つ目の機能は「会社フィードボックス」。同機能はWantedly.com上の「会社フィード」に日々の会社の様子を投稿し、会社のファンを増やすもので、自社サイトに投稿内容を埋め込むことが出来るようになる。

 3つ目は「フォーム自動入力ボタン」機能の提供だ。これにより、外部サイトでも同SNS上にプロフィールが登録してあればボタンを押すことでプロフィール項目が自動入力される。これらの機能はローンチパートナーのサイバーエージェントやクックパッド、ヤフー、そしてディー・エヌ・エーの採用ホームページで先行導入されており、今後同社では2015年内に100社の導入を目指す。

【関連記事】
Wantedlyが働く面白さを伝えるメディア「WANTEDLY JOURNAL」を公開
中小企業のSNS運用、人数・時間・予算をかけない傾向【Wantedlyソーシャルメディア利用調査】
コープネットが顧客分析基盤に「SAS Marketing Automation」採用、個客対応を強化
LINEバイト、採用担当者と応募者がコミュニケーション行える新機能「LINE応募」を公開
関西テレビ、アドビのWebコンテンツ管理ソリューションを採用~Webサイトの運用フローを効率化

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2015/11/09 18:00 https://markezine.jp/article/detail/23408

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング