SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第83号(2022年11月号)
特集「Web3、メタバース、NFT ── 最新技術が マーケティングに及ぼす影響」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

作家・島田雅彦がケータイ小説に挑む、そのねらいとは?

 数々の話題作を発表し、泉鏡花文学賞、伊藤整文学賞の受賞作家としても知られる島田雅彦氏が、「徒然王子」と題したケータイ小説を、朝日新聞の携帯サイト「朝刊・日刊スポーツ」で連載を開始する。ただし、これは朝日新聞朝刊に連載する新聞小説を携帯サイトでも並行して公開するものだという。

 メディアをにぎわし、書籍化されるとベストセラーに名を連ねるケータイ小説は、心をひかれる大勢の若者と、「あんなものは文学ではない」と否定する大人たち、といった対立の図式を生み出してきた。しかし、実際には両方を読み比べている人は少ないはず。日本の現在を象徴するようなケータイ小説と古色蒼然とした新聞小説を同時に展開したときに、どんな反応が生まれるのか。島田氏はそこに今回の挑戦の意味を見出しているようだ。

 新聞小説といえば、古くは尾崎紅葉の「金色夜叉」や夏目漱石の「虞美人草」から、渡辺淳一の「失楽園」「愛の流刑地」など、メディアとしての新聞の隆盛とともに数々の名作・ヒット作を生み出してきた。現在も各紙が小説を掲載しているが、いまや新聞小説が待ち遠しいと思いながら新聞を開く人は少ないだろう。島田氏は、この新旧のメディアを使うことによって、双方の読者に対して何か新しい刺激を与えたいと考えているようだ。「徒然王子」の連載は、1月20日からスタートする。

【関連リンク】
2007年書籍ベストセラーで、ケータイ小説が大健闘 【東日販調べ】
「恋空」を生んだモバイルコミュニティサイト「魔法のiらんど」の運営術
モバゲーから生まれたケータイ小説「最愛の君へ。」講談社が書籍化
携帯を乗り換えた人のうち、「出戻りユーザー」も7.8%
ケータイNo.1ポータルサイト「モバゲータウン」の現状

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2008/01/18 21:25 https://markezine.jp/article/detail/2505

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング