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セカンドライフに、緑とともに静かに暮らす人たちのための紹介型日本人居住区「Rhizome」登場

 メタバーズが新しくセカンドライフ内にオープンするSIM(セカンドライフ上の土地の区間)である「Rhizome」は、主にクリエーターショップや住居向けの敷地となり、月額5000~9500リンデンドルで提供される。入居には既存の「Koenji」「Shimokitazawa」「Rhizome」居住者からの「紹介」が必要となる。

1月30日オープンの「Rhizome」のイメージ。

 「Rhizome」は、「緑とともに暮らし、考える人たちのためのSIM」となるため、居住者には、木や草花を植えることが推奨されている。建築の高さ制限は、原則として地表から20mとなっており、派手な看板・広告、区画外に音楽や音が漏れるのも禁止される。そのため、クラブイベント、ライブイベントも禁止となる。入居希望者の受付は、1月23日から1月31日まで行われる。

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

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MarkeZine(マーケジン)
2008/01/23 20:42 https://markezine.jp/article/detail/2533

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