SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

フィードフォース、「セルフサーブ型データフィード統合管理プラットフォーム」を正式に提供開始

 フィードフォースは、12月1日より、データフィードの作成・管理・最適化を広告担当者自身で行える「データフィード統合管理プラットフォーム dfplus.io」正式版の提供を開始した。

dfplus.io画面イメージ
dfplus.io画面イメージ

 データフィードとは、自社で保有している商品などのデータを、広告配信先のフォーマットに自動で変換して送信する仕組み。データフィードを利用した多くの広告では、提供した商品データを使用してバナーが自動生成され、クリックしたユーザーを各商品の詳細ページに直接遷移させることができるため、広告効果が高くなりやすいという特徴がある。

データフィード動作イメージ
データフィード動作イメージ

 これまで同社が提供していた「データフィード最適化サービス DF PLUS」では、データフィードの作成・管理・最適化をフィードフォースが実施していた。「dfplus.io」の提供後は広告運用担当者自身が、データフィード最適化のための各種変換ルールや除外ルールの設定から、複数の広告媒体向けに作成したデータフィードの統合管理まで、データフィード運用に必要な作業をWebブラウザから行えるようになる。

 なお、ベータ版テストには、アタラ、アナグラム、オーリーズ、電通デジタル、トランス・コスモス等が参加。データフィード作成時間が従来の1カ月から1日に短縮された事例や、素早いPDCAに対応できるといった評価が出ている。

【関連記事】
NHNテコラス、「ADmatic DIGITAL」にてデータフィードマネジメントサービスを新たに提供
フィードフォース、11社とパートナーシップ制度「Beyond」を開始〜データフィード連携容易に
データフィード管理ツール「Gyro-n DFM」、Facebookダイナミック広告との連携開始
ソーシャルログイン利用者の約7割がモバイルユーザー/昨年より7.8Pt増加【フィードフォース調査】
フィードフォース「Feedmatic」、プロスペクティング配信機能を実装へ

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2016/12/01 15:30 https://markezine.jp/article/detail/25716

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング