オプトは、グループ会社であるSIGNATEと協力し、データサイエンスを活用したマーケティング支援の体制を強化していくことを発表した。体制強化に伴い、活動主体となる「データインテリジェンスチーム」をオプト内部のエンジニア組織「Opt Technologies」に発足し、AIを活用したデータ分析や広告運用の研究開発に取り組んでいく。
両社は、オプトのデジタルマーケティングの知見と、SIGNATEのデータサイエンス知見を掛け合わせ、デジタルマーケティングに効果的な分析手法の開発や、広告効果最適化や予算管理などの広告運用の研究開発を推進していく。
【関連記事】
・オプトの「TSUNAGARU」、LINE「Messaging API」の新機能「LIFF」に対応
・動画広告の制作工数を削減!オプト、動画制作管理ツール「PASSLOOP」をリリース
・オプト、UI/UXデザイナーの坪田朋氏を迎えてオープンイノベーション組織「Studio Opt」設立
・オプト、「オムニチャネルイノベーションセンター」を設置 小売業などのデジタルシフトを支援
・オプトHD、デジタルマーケターの開発研究機関を設立 育成ナレッジの企業販売も予定