SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

MarkeZine Day秋が参加申し込み受付を解禁 新たにライトニングトークやキャリア企画を展開

 MarkeZineが9月20日(木)から21日(金)にかけて開催する「MarkeZine Day 2018 Autumn」のセッション参加申込受付が始まった。本記事では、今回のMarkeZine Dayにおける新しい取り組みについてレポートする。

 前々回から開始した公募セッションは、公募ライトニングトークとしてリニューアルして9月20日(木)の17:45から実施。多彩な経歴のマーケターが、野心的な取り組みや業界への提言を次々に語りかける。直後の時間帯に懇親会が設定されており、来場したマーケターはライトニングトークを終えたばかりのスピーカーと、お互いの問題意識をもとにディスカッションできるようになっている。

 さらに、今回の新たな試みとして、9月21日(金)18:05から、マーケターのキャリア形成をテーマとしたパネルディスカッションとメンタリングセッションを実施する。

 パネルディスカッションでは、U-30の若手マーケターが聞き手となり、30歳前後の若手マーケターをパネリストとして「集まれ、U-35! マーケターのキャリアを再考する」のテーマで議論を交わす。目の前の仕事に没頭し続けて、今後のキャリアについて考える時間がなかったり、何から考えればいいのかわからない状況にあるマーケターにおすすめのセッションとなっている。

 メンタリングセッションにおいては、特色あるキャリアを積んできたマーケター一人ひとりが、5名前後の来場者とテーブルを囲み、来場したマーケターのキャリアにおける悩みに対してじっくり相談にのる。著名なマーケターとの率直な会話のキャッチボールを通じて、自らの志向性や今後のキャリアプランを発見する機会にできるようになっている。なお、メンタリングへの参加権は抽選となる。

 このように、今回のMarkeZine Dayは、マーケターが内外のパートナーと対話を深め、メンターを見つけ出すためのコラボレーションの場に近づけるよう、プログラムを構成している。

 全体テーマは、マーケターがデータ分析に用いることも増えてきたSQLにおいて、データが格納されたテーブル同士を結合して「列を増やす」集合演算子であるJOINと「行を連結させる」UNIONをモチーフとし、「マーケターが、組織・データ・スキルの各レイヤーにおいて、外部の要素、分散している要素を結びつけ前進すること」を意図して「JOIN and UNION」としている。

 この全体テーマのもと、「分断された組織に横串を」「データ統合し顧客接点を最適化」「異質なスキルセットを結合する」といったキーワードをもとに、デジタル時代のマーケティングの最新潮流に新たなうねりを加えることを目指す。

【開催概要】
名 称: MarkeZine Day 2018 Autumn
日 時: 2018年9月20日(木)~21日(金)10:00~19:30(受付開始は9:30)
会 場: ソラシティカンファレンスセンター 
     〒101-0062 千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ2F
参加費: 無料

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2018/07/27 10:22 https://markezine.jp/article/detail/28952

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング