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Wi-Fi接続時に広告を掲載!NTTドコモ、渋谷区でWi-Fiを活用した広告事業モデルの展開を開始

2018/09/27 11:30

 一般社団法人渋谷未来デザイン(以下、渋谷未来デザイン)とNTTドコモ(以下、ドコモ)は、渋谷区においてWi-Fiの整備拡大を目的とした広告事業モデル「アドWi-Fi」の提供を開始した。

 「アドWi-Fi」は、Wi-Fi接続時に表示されるWebページ上に自治体や企業が広告を掲載。それによりドコモが得た広告収入の一部をWi-Fi契約料金に充当することで、設置費用を抑えてフリーWi-Fiを提供するモデルだ。

ビジネスモデルイメージ
ビジネスモデルイメージ

 ユーザーは、対象エリアでWi-Fiに接続し広告を閲覧すると、無料でWi-Fiを利用することが可能。これは、ドコモの契約者以外も利用できる。また企業は、渋谷駅周辺の施設などで「アドWi-Fi」による広告展開が可能だ。

 今回は、ドコモがWi-Fiサービスおよび広告開拓・運用を、渋谷未来デザインがWi-Fiサービス契約やWi-Fi設置場所開拓を行い、渋谷区のWi-Fi環境整備を進める。なお、9月26日から掲載を開始した広告では、一般社団法人富士河口湖町観光連盟より提供された観光スポットの招待券や特産品などを抽選でプレゼントするキャンペーンを実施している。

 渋谷未来デザインとドコモは、渋谷区のフリーWi-Fiスポットを拡充し、インバウンド需要への対応や区民および渋谷の街に訪れた人の利便性を図るとともに、渋谷区と地方都市を結ぶことで、都市活性化と地方創生の実現を目指す。さらにドコモは、渋谷区での実績を基に他の大都市への展開を見据え、Wi-Fiのさらなる普及拡大を図っていく。

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