ソウルドアウトは1月1日、全国の中小・ベンチャー企業におけるWebマーケティング全般のノウハウメディア拡充のため、メディア事業開発室を新設した。
今回開始となった取り組みでは、ソウルドアウトのオウンドメディア「LISKUL(リスクル)」を活用した見込み顧客の獲得支援サービス「RentaLISKUL(レンタリスクル)」や、自社の課題解決のためのサービスを探すユーザーとBtoBサービス・ツールを提供するベンダーのマッチングを支援する特集企画「LISKULパーフェクトガイド」など、「LISKUL」を活用したソリューションの提供・新規開発を行う。
さらに、「バズ部」を運営するルーシーと共同開発した「コンテンツマーケティング導入支援サービス」によるコンテンツマーケティングの支援をはじめ、Webメディアならびにコンテンツマーケティングを軸としたサービスの開発および提供も実施していく考えだ。
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