SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

Candee、「Live Shop!」の法人アカウント利用料を無料化 電化製品・食品企業も参入可能に

 Candeeは、ソーシャルライブコマース「Live Shop!」において、法人向けアカウントの利用料金を2月1日から無料化する。また、アパレルやコスメ以外にも、電化製品や食品といった商材を扱った企業もアカウントを開設できるようになる。

同サービスのイメージ
同サービスのイメージ

 同サービスでは、モデルやインフルエンサーといった出演者がライブ配信でおすすめのファッションやメイクなどを紹介。視聴者は、気になったアイテムをその場で購入できる。

 同サービスは2018年9月から、アパレルやコスメ、アクセサリー業界などを中心に、法人向けアカウントを開放していた。今回、多くの企業や消費者にライブでコミュニケーションをとりながらの買い物を体験してもらい、ライブコマース市場を活性化させる目的で、法人向けアカウントの利用無料化に至った。

 同社は今後も、同サービスのユーザー数拡大に向け、ライブ配信ならではの付加価値を付けた販売方法を採用していく。

【関連記事】
アディッシュとCandeeが協業 ライブ配信中のコメントモニタリングサービスの提供へ
Candee、外国人を中心としたタレント事務所「Maxitalency」と提携
Candee、24.5億円の第三者割当増資を実施 ソーシャルビデオプラットフォーム構想を加速
CandeeとKaizen Platform、クリエイティブのPDCA運用を前提にした動画広告を提供
Candee、ライブコマース×D2Cでマーケと販売行う手法開発 新ブランドも設立

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2019/01/30 14:30 https://markezine.jp/article/detail/30266

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング