SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

日本テレビ、フォアキャスト・コミュニケーションズ、ドコモが番組連動型AI会話サービスを新開発

 日本テレビ放送網(以下、日本テレビ)と、フォアキャスト・コミュニケーションズ、NTTドコモ(以下、ドコモ)の3社は、日本テレビの情報番組「バゲット」において、番組連動型AI会話サービス「AIう(えーあい う)」を開発した。同サービスは、日本テレビより2019年2月4日(月)~3月31日(日)の期間で提供される。

擬人化キャラクター「ひらがな男子」の「う」

 「AIう」では、「バゲット」の番組進行に合わせ、各コーナーで紹介した情報をAIキャラクター「う」が会話方式で視聴者にタイムリーに提供。視聴者は、「今の情報見逃した」「もう一度内容を確認したい」といった場合に、検索することなくトークルーム内のメニューボタンから選ぶだけで、商品の詳細情報やショッピングサイトにアクセスすることができる。

画面イメージ

 今回の取り組みで3社は、ドコモが開発したAIチャットボット作成・提供プラットフォーム「Repl-AI(レプルエーアイ)」を活用。また、同じくドコモが開発したAI雑談対話エンジンを用いた「かたらい(katarai)」を活用することで、AIキャラクターとの会話機能も提供する。

【関連記事】
Kaizen PlatformとNTTアドが業務・資本提携に合意 クリエイティブワークのDXを推進
視聴率に基づきデジタルサイネージのクリエイティブを改善!Kaizen Platformがフェズと開始
JINS、実店舗とオンラインを融合した次世代型ショールーミング店舗を開店 AIが眼鏡の似合い度を判定
「6秒CM」と「番組本編」を同時に表示!博報堂DYメディアパートナーズとTBSテレビが共同実施
レッジ、データセクションと共同で「番組告知ツイート自動生成ツール」の運用を開始

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2019/02/06 07:00 https://markezine.jp/article/detail/30296

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング