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性別・年齢別の視聴数を計測!フューチャースタンダード、サイネージの視聴効果計測サービスを提供開始

 AI映像解析ソリューションカンパニーのフューチャースタンダードは、顔認識技術を活用したサイネージの視聴効果計測サービス「SCORER for Signage」をリリースし、販売を開始する。

 「SCORER for Signage」は、USBカメラと小型の専用端末をサイネージへ設置することで、画像解析による顔認識技術によって、サイネージ閲覧した人の性別・年齢別の視聴数を計測。ダッシュボードで効果を確認できる。またセットトップボックスと連携させることで、性別・年齢別のターゲティング広告も可能だ。

サイネージにUSBカメラを設置し、ダッシュボードで視聴効果を確認
サイネージにUSBカメラを設置し、ダッシュボードで視聴効果を確認

 解析処理は小型の専用端末のメモリー内で行なっているため、顔が写った画像の保存や、クラウド上のサーバーへのアップロードが必要なく、プライバシーにも配慮した設計になっている。

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MarkeZine(マーケジン)
2019/02/06 15:45 https://markezine.jp/article/detail/30311

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